タクシー運転手暴行のMakiyo、被害者が面会拒絶!「謝罪はショーではない」―台湾

Record China    2012年2月16日(木) 10時18分

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15日、話題のタクシー運転手暴行事件で、タレントのMakiyoが被害者の病院を訪問。だが被害者家族と弁護士に面会を拒否された。

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2012年2月15日、話題のタクシー運転手暴行事件で、タレントのMakiyo(川島茉樹代)が被害者が入院している病院を訪問。だが被害者家族と弁護士に面会を拒否された。NOWnewsが伝えた。

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日台ハーフタレントのMakiyoは今月3日、友人で東京・六本木で飲食店を経営する30代の日本人男性と、台北市内の路上で乗っていたタクシーの運転手を暴行。その後、車を乗り換えて逃走し、翌日以降の説明・謝罪会見ではうその証言を繰り返したことで、社会からの非難はさらに拡大した。

15日、Makiyoはメディアに対し、入院中の運転手・林余駿(リン・ユージュン)さんを見舞い、謝罪すると発表。病院には多くの取材陣が詰めかけたが、林さんの家族やその弁護士には訪問が一切伝わっておらず、家族からは「誠意が見られない。謝罪はショーではない」として面会を拒否された。

Makiyoと母親、その弁護士によると、林さんの弁護士への連絡方法が分からず直接出向いたとのこと。メディアへのアピールではなく、「本当に誠意を見せるためだった」と弁明した。

Makiyoの弁護士によると、彼女は被害者との和解を望んでおり、1日も早く成立させたいとのこと。また、同じく加害者の日本人とMakiyoの関係について、男性は「恋人」と話しているが、Makiyo側では一切のコメントを避けている。(翻訳・編集/Mathilda

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