「101回目のプロポーズ」リン・チーリンで映画化!“黄金独女”卒業したい?―北京市

Record China    2012年2月15日(水) 17時55分

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14日、映画「101次求婚」の記者発表会が北京市で行われ、モデルで女優リン・チーリン、俳優ホアン・ボーが出席した。

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2012年2月14日、映画「101次求婚」の記者発表会が北京市で行われ、モデルで女優リン・チーリン(林志玲)、俳優ホアン・ボー(黄渤)が出席した。中央社が伝えた。

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中華圏でも空前の大ヒットを飛ばした、日本のドラマ「101回目のプロポーズ(91年)」の映画化作品。浅野温子が演じたヒロインに抜擢されたチーリンも、当時は視聴者の1人として胸を躍らせて観ていた側だった。ドラマを思い出すだけで「その頃の色んなことが頭に浮かぶわ」と感慨深げに話している。

中国の演技派俳優で、近年は映画やドラマに引っ張りだこのホアン・ボーは、チーリンに決死のプロポーズでぶつかる男性役。彼女との初共演に「頭がくらくらする」と語り爆笑を浴びたが、「どんな男でも彼女を好きになるのは簡単。今回の最大の挑戦は、その彼女に、どうやって自分を好きになってもらうかということ」と、大きなプレッシャーを語っていた。

今年38歳になる、アラフォー世代まっただ中のチーリンは、芸能界の「黄金剰女(黄金独女)」代表格。結婚については、「もうこんな年齢だもの。誰かがプロポーズしてくれるのなら、結婚するわ」とつぶやいていた。(翻訳・編集/Mathilda

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