フェイルンハイのジローもユニット脱退?契約満期=ソロデビューか―台湾

Record China    2012年2月7日(火) 11時37分

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5日、台湾の人気バンド・東城衛のお別れライブに、フェイルンハイのジローが友情出演した。

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2012年2月5日、台湾の人気バンド・東城衛のお別れライブに、フェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)が友情出演した。中国時報が伝えた。

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男性4人組のバンド・東城衛から、メンバー2人が今月末より1年間の兵役に出発することになった。5日、台北市内で開催されたお別れライブには、事務所の先輩で東城衛と交友の深いジローが友情出演した。

そのジローが所属するフェイルンハイでも昨年、メンバーのウーズン(呉尊)が事実上の脱退を発表し、アーロン(炎亞綸)がソロ歌手デビュー。グループ活動の存在感が薄くなる中、所属事務所・可米国際影視はアーロンの売り出しに熱心と指摘されている。そんな背景もあり、今年で契約満期を迎えるジローにも、脱退&ソロデビューが噂されている。

ジローのマネジャーは、「契約期間はまだ残っているし、契約更新するかどうかはまだ事務所と話していない」とコメント。さらに、よく話題になるアーロンとの不仲についても否定した。ジローは現在、「姐姐立正向前走」「絶対達令」とドラマ2本の撮影があり、下半期にユニット活動を復活させるとのこと。また、彼だけで何曲かをすでに録音しており、ソロ歌手としてCDリリースの計画もあるという。(翻訳・編集/Mathilda

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