五輪代表選手は豚肉禁止との指令=ドーピング薬物で育てられた中国の豚?―米華字メディア

Record China    2012年1月23日(月) 7時59分

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20日、ボート競技の中国代表・黄文儀選手は、マイクロブログで「豚肉禁止」という中国国家体育総局の禁令を明らかにした。中国産豚肉を食べるとドーピング検査にひっかかる可能性があるという。写真は浙江省の養豚場での痩肉精検査。

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2012年1月20日、ボート競技の中国代表・黄文儀(ホアン・ウェンイー)選手は、マイクロブログで「豚肉禁止」という中国国家体育総局の禁令を明らかにした。米華字ニュースサイト・多維ニュースが伝えた。

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中国では赤みが多い豚肉を作ろうと、豚に「痩肉精」(塩酸クレンブテロール、ラクトパミンなど)と呼ばれる薬物を投与する問題が広がっている。過剰摂取すれば中毒死することもある恐ろしい薬物だ。またドーピング禁止薬物に指定されているため、中国の豚肉を食べたらドーピング検査にひっかかってしまうというとんでもない問題も起きる。

ロンドン五輪を控え、選手がドーピング検査にひっかからないようにというのが体育総局の禁令の目的だが、黄選手は「豚肉だけではなく、羊や牛もダメらしい。鶏肉か魚だけだって。以前なら北京から『安全肉』が空輸されてきたのに。代表選手用の肉からも痩肉精が検出されるようになってしまった。こんな社会が安全と言えるのだろうか?」と嘆いている。(翻訳・編集/KT)

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