中国人研究者、産業スパイ容疑を認める=大手製薬会社の機密を盗み中国企業に渡す―米国

Record China    2012年1月19日(木) 12時29分

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17日、産業スパイ容疑で取り調べを受けていた米国在住の中国人・李媛は裁判官の質問に対して、機密を盗んだことを認めた。李は職場の大手製薬会社のデータベースから機密を盗み出し、中国企業に送っていた。資料写真。

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2012年1月17日、産業スパイ容疑で取り調べを受けていた米国在住の中国人・李媛(リー・ユエン)は裁判官の質問に対して、機密を盗んだことを認めた。18日、環球時報が伝えた。

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李は29歳の女性研究者。2006年8月から2011年6月にかけ、仏サノフィ・アベンティスの米国本部で勤務していた。その間に同社データベースから一部化合物の情報をダウンロードし持ち出していた。

李はサノフィ・アベンティス社職員であると同時に中国企業の米子会社Abby Pharmetech社の株式50%を保有する大株主でもあり、盗み出した機密情報は同社に送られていた。機密情報をもとに製造された化合物はAbby Pharmetechのウェブサイトで販売されていた。

今後、産業スパイ容疑の判決が下ることになるが、最高で懲役10年、罰金25万ドル(約1920万円)が科される可能性がある。(翻訳・編集/KT)

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