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18日、20代のある男性が人民医院の耳鼻咽喉科を訪ねて来て、耳に入った異物がどうしても取り出せないと訴えた。写真はカンニンググッズ。
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2012年1月18日、20代のある男性が人民医院の耳鼻咽喉科を訪ねて来て、耳に入った異物がどうしても取り出せないと訴えた。騰訊ネットが伝えた。
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耳の内視鏡検査を受けたところ、耳の鼓膜近くに光る小さい物体を発見した。医者が慎重に取り出したのは銀色の小さなボタンのような物。医者は異物が耳に入ってなかなか自力で出せない時は直ちに専門医に尋ねるべきで、無理すると症状を悪化する恐れがあると注意し、なぜこんなものが耳に入ったかと聞いた。
彼が就職したばかりの会社では、毎年テストを行ってその成績によって給料を決める規則があり、もっといい給料をもらえるためにカンニングを考えたそうだ。だが、テストを無事に終えて取り出そうとしたが、あまりにも小さいためにちゃんとつかめずもっと奥に入ってしまったようだ。(翻訳・編集/kurenai)
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