“出稼ぎ労働者専用列車”が運行、旧正月帰省ラッシュ緩和で―遼寧省大連市

Record China    2012年1月17日(火) 10時17分

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15日、旧正月を1週間後に控えた中国ではすでに帰省ラッシュがスタートしている。多くの出稼ぎ労働者を抱える都市部では、彼ら専用の増発便を設けて混雑緩和に努めている。

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2012年1月15日、旧正月を1週間後に控えた中国ではすでに帰省ラッシュがスタートしている。広大な国土で今年も“民族大移動”が展開することになるが、多くの出稼ぎ労働者を抱える都市部では、彼ら専用の増発便を設けて混雑緩和に努めている。チャイナフォトプレスの報道。

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遼寧省大連市では、1日4便の出稼ぎ労働者専用列車が運行を開始した。主に黒竜江省ハルビン市への便で、旧正月期間中に40便以上が走ることになる。(翻訳・編集/愛玉)

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