韓国与党、朴槿恵前政権のセウォル号調査妨害疑惑の徹底解明求める―中国メディア

Record China    2018年2月25日(日) 15時30分

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24日、2014年の韓国旅客船セウォル号沈没事故の原因究明のために設置された特別調査委員会の業務を朴槿恵前政権が妨害した疑惑について、韓国与党・共に民主党は、検察に対し、事件の全貌を明らかにすべきだと促した。写真は韓国大統領府。

2018年2月24日、中国メディアの環球網は、韓国メディアの報道を引用し、14年の韓国旅客船セウォル号沈没事故の原因究明のために設置された特別調査委員会の業務を朴槿恵(パク・クネ)前政権が妨害した疑惑について、与党・共に民主党が、検察に対し、事件の全貌を明らかにすべきだと促したことを伝えた。

記事によると、韓国の検察は先日、セウォル号沈没事故特別調査委員会の業務を妨害したとして、職権乱用などの疑いで、朴槿恵前政権当時の海洋水産相と当時の海洋水産部次官を逮捕した。

韓国のKBSテレビによると、共に民主党のキム・ヒョン報道官は23日、「朴槿恵政権の時期に、大統領府は、政府の主要な省庁の関係者を1カ所に集め、セウォル号沈没事故特別調査委員会の業務をどのように妨害するかについて戦略を組み指示を出すなど組織的に妨害した」とし「朴槿恵政権は、セウォル号沈没事故の真相を明らかにするために最善を尽くして努力しなければならないのに、逆に特別調査委員会の活動を妨害するために政府省庁を総動員したことに、怒りを禁じ得ない」と述べた。

記事によると、セウォル号沈没事故特別調査委員会設立初期の15年3月、企画財政部や行政自治部、海洋水産部の次官らが大統領府の西別館に集まり、特別調査委員会の規模や予算などの対応策について話し合った。検察は、特別調査委員会の業務の妨害は大統領府主導で行われたと認識しているという。(翻訳・編集/柳川)

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