中国、春節中に二、三線都市に旅行に出かける人が増加中 Airbnbの分析

配信日時:2018年2月14日(水) 6時40分
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宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイト・Airbnbはこのほど、春節(旧正月、2月16日)の旅行動向予測を発表。中国人が春節という伝統的な祝祭日にどのような旅行計画をしているかを明確に反映している。同予測によると、春節期間中、中国国内旅行に出かける人の数は192%増と急増し、海外旅行に出かける人の数は全体の71%を占めた。人民網が報じた。

今月1日時点でのAirbnbプラットフォームの中国国内ユーザーの予約統計によると、春節期間中、中国国内旅行に出かける人の数は192%増と急増し、旅行に出かける人全体の数の増加率を大きく上回った。同プラットフォーム上の中国国内のユーザーの海外旅行者数は全体の71%を占めた。中国国内旅行の旅行先も日に日に多様化し、一線都市のほか、二、三線都市も人気となっている。うち、最も人気なのは成都。西安の民宿市場も絶好調で、国内旅行客の増加率が327%と、増加幅が最も大きな都市となった。

海外旅行を見ると、日本、東南アジアが依然として最も人気の旅行先。中国人宿泊客の増加率が最も高かったのはバンコクで73%だった。今年、オーストラリアとニュージーランドは多くの都市を引き離し、中国人観光客の人気旅行先トップ10に初めて入った。

Airbnbの予測では、春節期間中の旅行のピークは今月17日と18日。中国人の多くは、15日に団年飯(大晦日の夜に家族で食べるご馳走)を食べ、お正月の挨拶回りをしてから、旧暦の1月2日や3日から旅行に出かけるようだ。春節は、家族旅行に出かける人が多く、国内旅行に出かける人のうち、20%が家族旅行だ。また、海外旅行に出かける人のうち、31%が家族旅行だ。

Airbnbの中国副総裁・アンリー氏は、「一層楽しい生活を追求するようになっている中国人にとって『旅行』は重要な要素の一つで、春節の連休中に家族で旅行に出かける中国人が増加している。また、消費のニーズも多様化しており、旅行中の体験やサービスのクオリティに対する要求も高くなっている。伝統的な祝祭日期間中、当社は、旅行中の中国人たちと平安で楽しいお正月を過ごしたい」と話す。(編集KN)
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