ヴァネス・ウーが超過激&自虐セリフを?―台北市

Record China    2011年11月15日(火) 13時21分

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13日、映画から飛び出したロックバンドSMASHが、台北市でサインイベントを開催。F4のヴァネス・ウーらメンバーがステージを繰り広げた。

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2011年11月13日、映画から飛び出したロックバンドSMASHが、台北市でサインイベントを開催。メンバーを演じるF4ヴァネス・ウー(呉建豪)らがステージを繰り広げた。自由時報が伝えた。

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来月2日から公開される「楽之路」は、香港のアクションスター、サモ・ハン(洪金宝)の次男ジミー・ハン(洪天祥)がプロデュース・監督・出演をこなした映画。作品の主人公は5人組ロックバンドSMASHで、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴァネス・ウー、台湾を拠点に活動する日本人俳優DEAN FUJIOKAらがメンバーを演じている。

作中では、ヴァネスが「俺たちのこと、F4みたいにバカなアイドルユニットにする気はないだろうな?」と過激かつ自虐的なセリフを吐くが、このセリフについて、ヴァネスはF4の他メンバーに事前連絡はしなかったという。「面白いと思って言っただけ。みんなも気にするはずないし」と楽観的で、「ユニットの中でゴタゴタがあるのは当然だし、F4も同じだった。だけど最後にはいい仲間になれるよ」と、これまでの道のりを振り返っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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