ファン・ビンビンが初審査員に緊張!「秘密を隠せない」ハラハラ感―東京映画祭

Record China    2011年11月1日(火) 11時31分

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30日、第24回東京国際映画祭のクロージングセレモニーに、審査員を務めた女優ファン・ビンビンが出席した。

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2011年10月30日、第24回東京国際映画祭のクロージングセレモニーに、審査員を務めた女優ファン・ビンビン范冰冰)が出席した。捜狐網が伝えた。

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ビンビンは昨年の同映画祭で、「ブッダ・マウンテン」(原題:観音山)で最優秀女優賞を受賞。今年は審査員の1人に選ばれ、10日間にわたる審査作業に没頭していた。

今年の最優秀女優賞に輝いた、アイルランド映画『アルバート・ノッブス』のグレン・クローズに賞を贈った彼女は、「彼女の演技を通じて、役柄の一生涯までのぞくことができた」と絶賛。自分も受賞した最優秀女優賞について、「最高賞に選ばれるのは、女優なら誰でも夢にまで見るもの」と話していた。

海外の映画賞で初めて審査員を務めたが、「自分が知ってしまった秘密(=受賞結果)を隠しておくのが一番難しかった」とのこと。自分の胸にしまっておけないタイプ、というビンビンは、「受賞リストを見てしまってからは、授賞式が早く始まればいいのに、ってそわそわしてたの」と、危うい“流出の危機”を笑顔で語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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