2011年10月24日、香港の歌手・俳優アーロン・クォック（郭富城）が、ワールドツアーの追加公演を発表。その際に、盗撮騒ぎを語った。文匯報が伝えた。

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12月18日から香港コロシアムでスタートするワールドツアー「舞臨盛宴世界巡迴演唱会」は、さらに同月28日〜31日と4公演の追加を発表。31日の公演では、会場のファンと一緒にカウントダウンして2012年を迎えることになった。

このほど、アーロンが飛行機の中で熟睡する動画がネット上に投稿され、大騒ぎになっている。中国から香港へ戻る際に利用した飛行機で、ファーストクラス担当の客室乗務員が携帯電話で盗撮し、ネット上に流したことが判明している。アーロンによると該当する航空会社に対してクレームをあげるつもりはなく、社内でふさわしい処分がされるよう望んでいるという。「よく撮れてたから、まあよかった。それほどブサイクじゃなかったし」と笑顔で話していた。（翻訳・編集/Mathilda）