中国脅威論はもう聞き飽きた=中国の軍事戦略を正しく理解しよう―米誌

Record China    2011年10月3日(月) 11時17分

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米誌National Interestウェブサイトは、カーネギー国際平和財団のマイケル・D・スウェイン研究員によるコラム「中国に対する高圧的な発言はもうたくさん」を掲載した。写真は山西省での軍事演習。

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2011年9月26日、米誌National Interestウェブサイトは、カーネギー国際平和財団のマイケル・D・スウェイン研究員によるコラム「中国に対する高圧的な発言はもうたくさん」を掲載した。30日、環球時報が伝えた。

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中国軍の近代化が米国にどれほどの災厄的な影響を及ぼすのか。最近、専門家たちの注目の的だ。中国の軍事力向上はよく知られるところ。中国近海の米艦艇と基地を抑止、破壊する能力を備えつつあると思われている。また中国が新たな海上の覇者となりつつあるのに、米政府は十分な注意を払っていないともみられている。

だが、問題は中国の狙いだ。中国脅威論を唱える人々は、中国の狙いが米国をアジアから追い出し、西太平洋地域における米国の軍事的優位を脅かすことにあると証明しなければいけない。しかし、現時点ではまったくそうした証拠はないのだ。

中国の戦略的発想は防御的なもの。その主要目標は「台湾独立の阻止」と「中国本土の防衛」にある。「アジアにおける次代の覇者」を目指しているわけではない。脅威論はもう十分だ。防衛費増強はいい方策ではない。必要なのは長期的な利益に基づき、中国と対話し、米中間の軍拡競争を回避することなのだ。(翻訳・編集/KT)

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