鉄道職員による傷害致死事件、鉄道部が調査を指示―中国

Record China    2011年9月27日(火) 15時9分

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27日、中国・広東省深セン市と安徽省合肥市を結ぶ長距離列車内で、乗務員による傷害致死事件が発生したことについて、中国鉄道部は事件詳細の調査を指示した。資料写真。

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2011年9月27日、中国・広東省深セン市と安徽省合肥市を結ぶ長距離列車内で、乗務員による傷害致死事件が発生したことについて、中国鉄道部は事件詳細の調査を指示した。新民晩報の報道。

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事件は25日、深センから合肥に向かう列車が南昌駅に到着した際に起こった。乗車してきた3人と乗務員が座席の問題をめぐって争いとなり、乗ってきたうちの1人が負傷。最終的には死亡に至った。この3人の乗客も鉄道関係の従業員だったという。

事件後、中国鉄道部は詳細について調査を開始。被害者の死亡原因も含め真相を明らかにするべく指示を出している。(翻訳・編集/愛玉)

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