ジャッキーJr.のジェイシー・チャン、母親は「理想のタイプ」で父親は「三蔵法師みたい」―北京市

Record China    2011年9月7日(水) 11時53分

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6日、映画「李献計歴険記」のメディア発表会が北京市で行われ、俳優ジェイシー・チャンが出席した。

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2011年9月6日、映画「李献計歴険記」のメディア発表会が北京市で行われ、俳優ジェイシー・チャン(房祖名)が出席した。北京青年報が伝えた。

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ジェイシー主演の「李献計歴険記」は、09年に大ヒットした中国のスタイリッシュな同名アニメ実写版。主人公「李献計」は、自分の腎臓を売ってまで愛する恋人の危機を救おうとするが、ジェイシーは「それほどの価値がある人なら、僕だって売るよ。でも、そんな女性にまだめぐり会えてないから」と話している。

ジェイシーの父親はアクションスターのジャッキー・チェンで、母親は台湾の元女優ジョアン・リン(林鳳嬌)。日頃から“理想のタイプは母親”と断言しているジェイシーだけあり、「母のような人のためなら、喜んで腎臓を売りたい」とコメント。恋については、19歳当時の失恋で受けた傷が大きすぎ、守りに入ってしまうため積極的になれないのだとか。

デビュー以来、偉大な父の大きな影と戦い続けてきたジェイシーだが、もともと覚悟していたため、他人の言葉は気にしていないという。ジャッキーのことを「西遊記の三蔵法師みたい」というジェイシー。子供の頃、悪いことをすると、ジャッキーは時間をかけて言葉で諭すタイプだったが、母親のジョアンはすぐに手を出すタイプだったと語った。(翻訳・編集/Mathilda

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