ウーズン×ハンギョン初共演「大武生」、ラブシーンはバービィー熱血指導―香港

Record China    2011年7月26日(火) 17時31分

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25日、ウーズンとハンギョンの共演が話題の時代ロマンス映画「大武生」が、来月12日から公開される。

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2011年7月25日、ウーズン(呉尊)とハンギョン(韓庚)の共演が話題の時代ロマンス映画「大武生」が、来月12日から公開される。新浪網が伝えた。

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京劇の世界で生きる男女3人の愛憎を描く「大武生」。元フェイルンハイ飛輪海)のウーズン(呉尊)、韓国の人気グループ・スーパージュニア出身のハンギョン(韓庚)、女優バービィー・スー(徐熙媛)が共演。男性陣2人にとって本格的なラブシーンはこれが初挑戦で、それぞれの苦労を語っている。

ウーズンによると、過去にラブシーンの経験豊富なバービィーにコツを伝授してもらったという。撮影に臨む前に、すでに打ち解けた関係を築いていたため、それほどNGも出さず無事終了したとか。ガオ・シャオソン(高暁松)監督が、「思わず赤面して胸が高鳴る」というほどのシーンが完成したそうだ。

ラブシーンの撮影日は、「緊張して声が出なくなった」と話すハンギョン。こちらもバービィーの指導を受け、「彼女のおかげですぐ役に入り込めた」という。問題のシーンでは、彼女から張り手を食らう場面もあったが、カメラの長回しで一気に3発も殴られることに。バービィーには「本気でやってほしい」と懇願したというが、撮影が丸1日かかったため、顔が内出血してしまう痛い経験になった。(翻訳・編集/Mathilda

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