高層ビルの数で競う「摩天都市ランキング」、トップ3は香港、上海、深セン―中国

Record China    2011年6月8日(水) 8時38分

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6日、中国で高層ビルの数で競う「摩天都市ランキング」が発表された。トップ3は香港、上海、深セン。写真は上海の高層ビル群。

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2011年6月6日、中国で高層ビルの数で競う「摩天都市ランキング」が発表された。トップ3は香港、上海深センが占めた。7日付で東方早報が伝えた。

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中国の高層ビル専門サイト「摩天都市網」が1年かけて調査した。「摩天都市ランキング」は以下の通り。高層ビルの数が多い順にランキングされた。

1位、香港(58棟)

2位、上海(51棟)

3位、深セン(46棟)

4位、広州(44棟)

5位、南京(23棟)

6位、重慶(18棟)

7位、天津(15棟)

8位、武漢(13棟)

8位、北京(13棟)

10位、大連(11棟)

記事によると、さらに今後3年間で平均して5日に1棟の割合で高層ビルが建てられ、5年後には中国の高層ビルは計800棟に達する見通し。これは米国の現在の数の4倍にあたるという。このほか、世界10大高層ビル都市のうち、第2位(台北)、第3位(上海)、第4位(香港)、第7位(南京)、第9位(広州)を中華圏が占める。(翻訳・編集/NN)

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