チャン・ツィイーが母校に凱旋!次回作は「恋したくなる」ラブコメディ―中国

Record China    2011年5月28日(土) 12時55分

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27日、チャン・ツィイーが母校の中央戯劇学院で主演映画「最愛」の上映会に出席した。

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2011年5月27日、チャン・ツィイーが母校の中央戯劇学院で主演映画「最愛」の上映会に出席した。網易娯楽網が伝えた。

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ツィイーは映画の名門大学・中央戯劇学院に在学中、映画「初恋のきた道」でチャン・イーモウ(張芸謀)監督にヒロインに抜擢された。今回、主演映画「最愛」の上映会で久々に母校へ戻り、後輩たちとの交流で大学時代に味わった苦労や挫折について語った。

09年の映画「ソフィーの復讐」でプロデュースに初挑戦したが、今後は監督業にもチャレンジしたいとし、「その時には母校へ来て優秀な人材をスカウトしたい」と話し、後輩たちを興奮させた。

「最愛」でツィイーが演じたのは、HIV感染患者の農村女性。「初恋のきた道」で演じたのも同じ農村女性だが、こちらは初恋の小学校教師の帰りを待ち続けるひたむきな女の子。しかし「最愛」では可憐さを一切脱ぎ捨て、重いテーマを熱演している。

注目の次回作については、ラブコメディ映画への出演を明かし、「観た人が恋したくなるような作品なの。今度の役はプレッシャーも少ないし、楽しく演じられそう」と笑顔で語った。(翻訳・編集/Mathilda

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