2011年4月29日、中国国家統計局が発表した国勢調査報告によると、中国本土における香港・マカオ・台湾籍および外国籍の居住者が100万人を突破。そのうち台湾籍居住者は17万人となっている。米華字サイト・多維ニュースが伝えた。

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今回の国勢調査では、香港・マカオ・台湾籍および外国籍の居住者が初めて調査対象に加えられた。台湾籍居住者は17万283人で、うち男性が11万6547人、女性が5万3736人。香港籍は23万4829人で、男性は14万1321人、女性は9万3508人。マカオ籍は2万1201人で、男性が1万1708人、女性が9493人だった。

外国籍の居住者は59万3832人。うち男性は33万6245人で、女性は25万7587人だった。香港・マカオ・台湾籍および外国籍の居住者の合計は102万145人で、男性は60万5821人、女性は41万4324人となっている。（翻訳・編集/本郷）