本土メディア、台湾の「日本で嫌われる中国人労働者、台湾人は歓迎される」の記事を転載─中国

Record China    2011年4月25日(月) 14時14分

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23日、日本で働く中国人と台湾人の違いについて論じた台湾メディアのニュース記事は、「日本企業が中国人の採用を敬遠している」と指摘した。写真は10年3月、東日本大震災発生後に新潟市産業振興センターに身を寄せた中国人被災者たち。

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2011年4月23日、中国・環球網は、日本で働く中国人と台湾人の違いについて論じた台湾メディアのニュース記事を掲載した。筆者は日本留学経験のある台湾人記者。文章は以下の通り。

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「不誠実で、人をだますのが好き?日本企業が中国人労働者を敬遠」―こんなニュースが台湾人留学生をも苦しめている。その背景には以下のような意見やエピソードが飛び交っている。

「中国人の“責任逃れ体質”に慣れるには時間がかかる」とこぼす社員に対し、上司がこう諭す。「中国人とのやり取りはすべて記録しておけ。証拠すら役に立たない時があるが、ないよりましだ」。また、日本企業が従業員を雇う際には「長期的に勤務できるか」と尋ねるものだが、多くの中国人留学生は「できる」と答える。しかし、実際はより給料の高い仕事を見つけたらすぐに転職する可能性が高い。これらが、日本企業が中国人を敬遠する理由だ。

かつて日本に留学中、筆者もこのようなケースを経験した。ある奨学金試験に留学生が殺到した。面接に通れば月10万円が支給される。最後に残った候補者は、彼女と中国東北地方出身の女性だった。面接官は言った。「奨学金受給中は日本を出られません」。翌月にも香港へ行かなければならない事情があった筆者は、それを正直に話した。一方、東北地方出身の彼女は「私はお金がないので、出国できるわけがありません」。結果的に、彼女が奨学金を手にした。が、彼女はその後すぐ恋人とフランスへ旅行し、最新型のコンピューターを買って帰り、家賃の高い都心へ引っ越しまでしたのだ。

また、千葉のある大学院に留学中の中国人学生は仕事三つをかけ持ちし、勉強する時間もとれないほどだった。「日本に来るのに金がかかり、働かざるを得ない」という。だが同級生に言わせると、授業にもほとんど出ないのに、奨学金をもらっている。勉強ではいつも他人に頼るが、言い訳は「仕事のせい」。そんな態度に嫌気がさす人もいる。

筆者の友人は現在、日本で働いている。面接では嫌な思いをしたこともあるというが、台湾人の実力とやる気は日本人を感動させ、歓迎されている。ほかのアジア諸国の人材と比べ、“台湾出身”というのは比較的評価される要素のようだ。だから、日本で苦労している学生たちへ告げたい。真面目に働くことが一番だ。先輩たちが築いた礎を無駄にしないでほしい。(翻訳・編集/AA)

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