2011年4月15日、台湾の人気ユニットF4のケン・チュウ（朱孝天）が、元恋人の女優ケリー・リン（林熙蕾）の電撃結婚について語った。聯合報が伝えた。

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ケリーは映画共演をきっかけに05年から昨年夏までケンと交際していたが、先月末にアパレル企業経営の実業家男性と電撃婚。ケンはドラマ「記得．我們有約」のロケ現場でインタビューに応じ、「カメラの前で僕に泣いてほしいの？」と苦いジョークを吐きつつ、言葉少なに語った。

ケリーの結婚について、「人の気持ちに勝ち負けはなく、選択が良いか悪いかだけ。彼女の選択が正しかったことを願いたい」とコメント。ケリーとは今もメールする仲だが回数は減っていると明かし、その理由について、相手がすでに人妻になったためと話した。

ここ数年は激太りが目立っていたが、この日のケンは顔もボディーもスッキリと締まり、「元恋人の結婚がショックで痩せたのでは？」との声も。しかしケンによると、すべては栄養士の指導のおかげ。食生活を見直し、野菜を多く、生ものは控えるようにした結果、短期間で5〜6kgのダイエットに成功したという。（翻訳・編集/Mathilda）