原発冷却に投入、中国企業提供の特殊ポンプ車は高さ60mから放水可能―中国メディア

Record China    2011年3月25日(金) 12時20分

拡大

24日、福島第1原子力発電所の冷却作業を支援することを目的に、中国の大手建設機械メーカーが、高さ60m以上から放水できる特殊ポンプ車両を提供した。写真は22日、上海を出港するポンプ車。

(1 / 4 枚)

2011年3月24日、新華網によると、福島第1原子力発電所の冷却作業を支援することを目的に、中国の建設機械メーカー大手・三一重工が、高さ60m以上から放水できる特殊ポンプ車両を提供した。

その他の写真

22日に上海から海路で輸送されたポンプ車は、24日朝、大阪港に到着。基本的な動作テストを行った後、福島第1原発へ輸送される。このポンプ車は本来、高所からコンクリートを流し込むためのもので、高さ62mからの放水も可能な特殊アームを備えており、1台100万ドル(約8000万円)で販売されているものだという。東京電力からの要請に応じて三一重工が無償で提供することになり、これに併せて技術的な支援も行われる。

3月11日に発生した東日本大震災が引き起こした津波により、福島第1原子力発電所では冷却系の一部が故障し、放射能物質の漏洩が発生。消防車や自衛隊ヘリなども動員し、冷却のための海水を注水・放水するなどの対応が続いている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携