「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」リメイク版、新ヒロインのイーフェイ「比較はこわくない」―北京市

Record China    2011年2月24日(木) 20時38分

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23日、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のリメイク作品「倩女幽魂」が公開に向けて劇場契約セレモニーを開催。主演のリウ・イーフェイらが出席した。

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2011年2月23日、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のリメイク作品「倩女幽魂」が公開に向けて劇場契約セレモニーを開催。主演のリウ・イーフェイ(劉亦菲)らが出席した。新浪網が伝えた。

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「倩女幽魂」は、1987年に日本でも大ヒットした香港映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のリメイク作品。オリジナル版でヒロインを演じたジョイ・ウォン(王祖賢)は、作中で見せた神秘的な美しさで一躍人気をつかんだが、今作ではこれを中国の若手女優リウ・イーフェイが引き継いでいる。

80年代の香港映画界を代表する美女ジョイ・ウォンのイメージが強烈な作品だが、イーフェイは「前作は見ていない」とのこと。最新作はストーリーも一新されているため、ジョイと比較されることを「恐くない」と語り、「彼女は女神のような人」とジョイの美しさを大絶賛していた。

製作側によると、「倩女幽魂」はすでにアジアをはじめ北米・ヨーロッパなど計12カ国・地域で配給が決まっており、その契約額は1200万ドル(約9億9000万円)を突破。近年の中国映画では最高額を記録している。なお、中国では今年4月22日から公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

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