<中国人が見た日本>日本の主婦は女の鑑!中国女性は足元にも及ばない

Record China    2011年1月13日(木) 11時2分

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3日、結婚後の中国女性は日本の主婦と比べ、様々な面で劣っていると論じた記事が、中国のブログサイトに掲載された。写真は川で洗濯をする浙江省温嶺市の女性。

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2011年1月3日、結婚後の中国女性は日本の主婦と比べ、様々な面で劣っていると論じた記事が、中国のブログサイト・環球博客に掲載された。以下はその内容。

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日本のどんなぐうたら主婦でも、中国女性と比べればみな働き者だ。筆者が知り合いに聞いた日本の専業主婦の1日はすごい。自分はすでに牛馬のように働いていると自負する中国女性もこれを読んで比べてみて欲しい。

日本の主婦は、朝は誰よりも早く起きて朝食を作り、夜も片付けをしてから1番最後に床につく。昼食代を節約するために弁当作りも欠かせない。家族を送りだした後は洗濯、掃除。家族が前の日に使った下着や衣類、タオルなどをすべて洗濯して、干す。それが終わったら、部屋の隅々まで掃除機をかけ、フローリングはピカピカに磨く。台所の換気扇には油汚れなど1つもなく、洗面所には髪の毛1本落ちていない。

昼食後は晩御飯のための買い出しだ。日本人は魚や肉はその都度新鮮なものを食べる習慣があり、あまり買い置きはしないらしい。筆者も日本のスーパーに行ったことがあるが、真夏にも関わらず、ハエ1匹飛んでいないし、生臭いにおいもしなかった。日本人の清潔志向がこれほどまでとは驚いた。

日本の主婦にとって、毎晩美味しい食事を家族に食べさせることはとても大切な仕事だ。食後の後片付けもすべて主婦の仕事。夫の帰りが遅くても寝ないで待つのは当たり前。中国女性のように「冷蔵庫におかずあるから自分で温めて食べて」などとは決して言わない。熱いお風呂を沸かしてひたすら帰りを待つ。

知り合いの日本人男性は中国人の恋人がいるが、これとは全く反対らしい。彼女はとことん彼に尽くさせるようで、例えば夜の営みの後にもリンゴが食べたいと言い出し、彼に準備させるなどは当たり前だと言っていた。中国女性の中には料理ができないことをなぜか自慢げに話す人までいる。

「男の胃袋をつかめ」という言葉は中国にもあるが、日本女性は中国女性より、男性が安らぐ家庭を営むのがとても上手だと思う。(翻訳・編集/NN)

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