米国の家ってこんなに安いの?!米大使館のつぶやきに大反響―中国

Record China    2011年1月9日(日) 22時24分

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8日、環球時報は記事「在中国米国大使館がマイクロブログで米住宅価格を公開=中国ネットユーザーは『安い』と羨む」を掲載した。価格だけではなく、土地の所有権が得られることも羨望の理由。中国では使用権しか取得できない。写真は上海の公共住宅。

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2010年1月8日、環球時報は記事「在中国米国大使館がマイクロブログで米住宅価格を公開=中国ネットユーザーは『安い』と羨む」を掲載した。以下はその抄訳。

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5日、在中国米国大使館はマイクロブログで米国の住宅価格を紹介した。「米国で住宅を買うためにはどの程度のお金が必要でしょうか?前部が二階建て、後部が三階建てで、ベッドルームが3つ。居住面積250平方メートル、敷地面積の0.6ヘクタールで、ワシントン中心から車で30分の位置にある一軒家。この条件なら40万ドル(約3320万円)です。」

これに「安い!」と驚いた中国ネットユーザー、大使館のつぶやきは次々と転載された。8日午前9時時点で転載数は3200回以上。また1100以上ものコメントが寄せられた。あるネットユーザーは「同じ値段では、上海のマンション100平方メートルしか買えない。しかも米国ならば土地の所有権は永久に自分のものとなるのに、中国では70年間の使用権が買えるだけだ」とその違いを嘆いた。(翻訳・編集/KT)

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