<調査結果>80年代生まれは「愛情なくても結婚生活を続ける」―中国

Record China    2010年12月20日(月) 15時27分

拡大

18日、80年代生まれの男女は、愛情がなくなっても結婚生活を続けることを選択する傾向が強い、との調査結果を中国紙が紹介した。写真は南京市の街を歩く若いカップル。

(1 / 2 枚)

2010年12月18日、華西都市報は、このほど発表された「2010中国人婚姻恋愛状況調査報告」を紹介、若者たちの結婚観について分析した。これによると、80年代生まれの男女は、愛情がなくなっても結婚生活を続けることを選択する傾向が強いという。

その他の写真

同報告書によれば、女性の4割以上が理想の結婚相手の職業に公務員を挙げ、次いで会社員、警察・軍人、経営者、医療従事者等が続いた。また、男性の4割弱が挙げた理想の結婚相手の職業は教師で、次いで公務員、医療従事者、金融関係等の人気が高い。男女とも相手の職業に安定を望むほか、「男性は女性に対し家庭を顧みる時間があることを望んでいる」と分析。さらに、農村出身者が結婚相手に自分と同じ農村出身者を選ぶ割合は非常に低く、長く都市部に住む農村出身者ほど都市文化の影響を受け、農民との結婚を望まない傾向にある、と指摘している。

70年生まれ(40歳)以前の男女のうち「愛情がなくなれば離婚する」と答えた人が7割以上に上ったのとは対照的に、80年以降の世代の半数以上が「離婚しない」「わからない」と回答している。これについて、中国婦女連合会婦女研究所の蒋永萍(ジアン・ヨンピン)教授は、回答者の大部分が未婚者で一人っ子であることが背景にある、と指摘している。両親への依存心が強く、依存式家庭観によるものだという。

同報告書はまた、9割以上の男性が女性の「適齢期」を26歳以下と考えているのに対して、女性の半数以上が28〜30歳と考えており、このギャップも婚期を逃す男女が増加する原因、と分析している。(翻訳・編集/中原)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携