2010年9月5日、台湾の人気モデル、リー・ユーフェン（李毓芬）が土屋アンナとの“競演”について語った。聯合報が伝えた。

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「オタクの女神」として人気を集め、台湾では各種イベントで主役扱いのユーフェンは、先月に行われた土屋アンナの香港公演に登場。開演前に行われたデニムメーカーのショーに出演した。インターナショナルな舞台での前座扱い。その歴然とした格差と“屈辱”について聞かれると、「海外の優秀なアーティストと仕事するのは、自分にとっていい勉強。これで卑屈になるわけがない」ときっぱり否定していた。

今年5月には、ファッションイベント「ガールズアワード2010」にモデルとして出演し、日本での第一歩を踏み出した彼女は現在、日本語を猛特訓中。まだ会話はできないため、共演したアンナには挨拶くらいしかできなかったのが悔やまれるという。

バックステージから、アンナのパフォーマンスをずっと観察していたというが、「クールでカッコいいけど親しみやすくて、スターのオーラがある」と大絶賛。スイートでセクシーな魅力が多くのファンに好かれるユーフェンだが、個性的なスタイルを崩さない女性スターに憧れを持っているという。（翻訳・編集/Mathilda）