「金城武2世」フェイルンハイのウーズン、俳優専念でユニット解散も?―台湾

Record China    2010年9月2日(木) 16時8分

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8月28日、フェイルンハイのウーズンが上海市でチャリティーオークションを開催した。

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2010年8月28日、人気ユニットのフェイルンハイ飛輪海)のウーズン(呉尊)が上海市で、チャリティーオークションを開催した。上海熱線が伝えた。

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2003年にガンで亡くなった母親の命日にあたるこの日、ウーズンは上海市でチャリティーオークションを開催。命日にはいつも故郷ブルネイに帰って墓参りをするが、今年は新ドラマ「陽光天使」の撮影が忙しくて休みがもらえなかったため、チャリティーを行うことでそれにかえたという。

オークションには1000人近いファンが殺到し、ウーズンも愛用品5点を出品。長年使ったカバンは5000台湾ドル(約1万3000円)からスタートしたものの、争奪戦の末に16万台湾ドル(約43万円)という超高額でラッキーなファンの手に渡り、オークション総額は合計12万5931元(約160万円)に。これらはすべて、中国国内の自然災害に襲われた地域向けに利用されるという。

来月4日には、約1年半ぶりにフェイルンハイのニューアルバム「太熱」がリリースされるが、メンバー4人がそれぞれソロ活動で多忙なため、解散の噂も。特に一番人気のウーズンは「金城武2世」として、映画での活躍が期待されている。

ユニット解散について聞かれたウーズンは、「まったくありえない」と頭から否定。現在はニューアルバムのプロモ撮影などで4人が顔を合わせる時間も多く、ユニットとしても団結しており、「そんな先の話は考えたこともない」と語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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