「美人すぎる漫画家」の“幻想系美少女” 夏達、男性ファンからの驚きも?―台湾

Record China    2010年7月25日(日) 19時43分

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24日、美人漫画家として知られる夏達が、「杭州アニメ団」の一員として初の台湾入り。地元メディアの記者会見に登場した。

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2010年7月24日、美人漫画家として知られる夏達(シア・ダー)が、「杭州アニメ団」の一員として初の台湾入り。地元メディアによる記者会見に登場した。聯合報が伝えた。

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「美人すぎる漫画家」として日本でも大きな話題を集めた夏達(シア・ダー)は、マンガの中から飛び出した幻想的な美少女のような容姿ながらも、すでに29歳。このほど初の台湾入りを果たした夏達だが、その驚きの童顔と「美少女」ぶりで、地元メディアをあらためて驚かせていた。

「美人」のフレーズが先行する夏達だが、本業の漫画でも実力を発揮。2008年には「子不語」で「第5回金竜賞最優秀少女漫画賞」を受賞し、さらに同作は「誰も知らない〜子不語」として、日本でも昨年から「ウルトラジャンプ」で連載された。

夏達によると「美人」の代名詞について自分では不満で、それより作品を重視してほしいとのこと。また、「いままで男性ファンから受けた最も驚きの行為は?」と聞かれると、「私のファンは女の子が多いから…」と、はにかみつつ話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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