ヴィッキー・チャオが出産直後に復活、「子連れでお仕事?」に笑顔―上海映画祭

Record China    2010年6月13日(日) 14時22分

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12日、「第13回上海国際映画祭」の開幕式が行われ、「金爵奨」審査員を務める人気女優のヴィッキー・チャオがメディアの前に登場した。

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2010年6月12日、「第13回上海国際映画祭」の開幕式が行われ、「金爵奨」審査員を務める人気女優のヴィッキー・チャオ(趙薇)がメディアの前に登場した。網易娯楽網が伝えた。

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「第13回上海国際映画祭」では、インターナショナル・コンペティション部門にあたる「金爵奨」の審査員として、「レッドクリフ」のジョン・ウー呉宇森)監督、「おくりびと」の滝田洋二郎監督らとともに、人気女優のヴィッキー・チャオも登場。今年4月にシンガポールで女児を極秘出産したヴィッキーだが、この日は産後はじめて公式の場面で姿を見せ、一番の注目を集めた。

出産からまだ約2か月だけに、顔や体はややふっくらした印象のヴィッキー。上海入りには娘を連れてきたのか記者に聞かれると、笑顔を見せつつ「プライベートな話はこの場ではできない」と語り、出産や子供についての回答を一切拒否していた。

今回の審査員のオファーについては、二つ返事で引き受けたというヴィッキーだが、「映画は自分にとって最愛のもので、一生の関わってゆくもの」と語り、出産による活動休止を経て女優業の本格再開をアピールしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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