中国人は相変わらず自転車好き、車は増えても「チャリ通」減らず―メキシコ紙

Record China    2010年5月13日(木) 12時32分

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10日、メキシコ紙はこのほど、「中国人はなお自転車のとりこ」と題した記事を掲載。自動車保有台数が上昇を続ける中国だが、自転車台数は減っておらず、市民の「足」として多く利用されている。写真は北京市。

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2010年5月8日、メキシコのレフォルマ紙が「中国人はなお自転車のとりこ」と題した記事を掲載した。中国交通部門の統計によると、86年当時、北京市民の60%は毎日自転車で出かけていたが、現在では20%にまで減少。一見、公共交通機関に取って代わられた感があるが、台数は減っておらず、市民の「足」あるいはトレーニング用品として、北京市民に利用されている。環球網の10日付の報道。

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現在、北京の自動車の数は400万台に上るが、自転車は1000万台を超し、毎日240万台が町に姿を見せる。自転車の販売量は決して減少しておらず、レンタルサイクルの恩恵もあってか、毎年100万台近く増加している。市内の金融街から郊外まで、人々が自転車に乗る姿は日常の一コマ。いずれの路上にも部品屋や修理屋がいる。

中国の環境保護団体「自然之友」の劉麗梅(リウ・リーメイ)氏は「自転車は私たちの大事な足。文化といっても過言ではなく、自転車文化が衰退することはない。自動車を所有している人も、近場に行く場合は自転車を選ぶ人が多い」とし、「多くの国営企業は、環境保護のため自転車通勤を奨励している」と語った。

大都市以外では自動車を所有する家庭はまだ少ない。今年3月現在、全国の自動車保有量は1億9200万台で、13億の人口に対し免許の保有者は2億500万人と少ない。こうした中、およそ150ドルと諸外国に比べはるかに安い電気自転車も流行している。(翻訳・編集/小坂)

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