マンションぽっきり倒壊事件、開発業者の経営陣2人に無期懲役の判決―上海市

Record China    2010年4月22日(木) 12時33分

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21日、上海市第一中級人民法院で、いわゆる「マンションぽっきり倒壊事件」の一審判決が下された。マンション開発企業の経営者2人に無期懲役が言い渡された。写真は問題の倒壊マンション。

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2010年4月21日、上海市第一中級人民法院で、いわゆる「マンションぽっきり倒壊事件」の一審判決が下された。マンション開発企業の経営者2人に無期懲役が言い渡された。21日、東方網が伝えた。

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2009年6月27日、上海市閔行区で建設中の13階建てマンションが突然倒壊、作業員1人が死亡した。根本からぽっきりと折れたのは「蓮花河畔景苑」のうちの1棟。その後の事故原因調査では、当初の予定になかった地下駐車場を建設中だったこと、掘り出された土砂を敷地の一角に積んでいたことが原因と判明した。

今回、判決を受けたのはマンションを開発した梅都不動産公司の法定代表人で第2位株主の闕敬徳(チュエ・ジンダー)、同筆頭株主の張志琴(ジャン・ジーチン)の2人。会社は地元自治体の梅隴鎮政府と深いつながりを持ち、闕敬徳は「鎮長助手」という肩書きまで持っていた。

しかし「『鎮長助手』は正規の役職ではない」などの理由から、自治体上層機関は「2人は国家機関の職員ではない」との見方を示していた。裁判でもこの点が焦点となったが、最終的に国家機関職員の身分が認められた。自首したことを考慮し、死刑ではなく無期懲役が言い渡された。(翻訳・編集/KT)

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