日本が「機械工業大国」の座から転落、中国が取って代わる―韓国紙

Record China    2010年3月26日(金) 14時36分

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23日、1982年以来27年間、金属部品を加工する工作機械産業は製造業の基礎産業として日本を代表する分野だったが、その工作機械の生産額で中国が日本を抜きトップに躍り出た。写真は09年10月、大連中日貿易投資展示商談会。

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2010年3月23日、環球網によると、韓国紙・朝鮮日報は「日本が機械大国の座を中国へ譲った」と題した記事を掲載、日本と中国の間で象徴的とも言える逆転現象が現れたと伝えた。1982年以来27年間、金属部品を加工する工作機械の産業は製造業の基礎産業として日本を代表する分野だったが、その工作機械の生産額で中国が日本を上回った。

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朝日新聞が報道したところによれば、米調査会社ガードナーの調査結果を日本工作機械工業会がまとめたところ、2009年の日本の工作機械生産額は58億8890万ドル(約5300億円)で、前年比56.5%減もの大幅減となった。世界的な景気後退や円高のほか、内需、輸出とも減少したことで製造業各社が設備投資を控えたことなどによるという。日本は1982年に米国を抜いて以来、工作機械の生産額で首位の座をキープし、常に世界をリードしてきたが、3位に転落した。

一方、中国は政府の支援策が功を奏し、工作機械の生産額が大幅に増加。09年の生産額は前年比8.9%増の109億5000万ドルとなり、日本を抜きトップに躍り出た。2位はドイツで、同35.2%減の78億2160万ドルだった。(翻訳・編集/岡田)

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