<調査>中国の80年代生まれ、ニート意外と少なく「上下世代よりストレス多い」―中国

Record China    2010年2月16日(火) 17時34分

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15日、中国に2億人以上いるといわれる1980年代生まれの生活実態を調査するためのアンケート調査を行ったところ、約50%が月収3000元以下、約30%が毎月の給料をその月のうちに全部使ってしまう「月光族」であることが分かった。写真は中国の若者。

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2010年2月15日、中国に2億人以上いるといわれる“80後”(1980年代生まれ)の生活実態を調査するためのアンケート調査を行ったところ、約50%が月収3000元(約3万9000円)以下、約30%が毎月の給料をその月のうちに全部使ってしまう「月光族」であることが分かった。

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調査は広州日報が中国大手ポータル・新浪(SINA)などと共同で行い、今月5日現在で3313人が回答を寄せた。各項目に対する回答率などは以下の通り。

(1)金銭:月収

3000元以下(〜約3万9000円)―52.6%

3000〜6000元(〜約7万8000円)―28.4%

6000〜1万元(〜約13万1000円)―10.1%

1万〜2万元(〜約26万2000円)―5.8%

2万元以上―3.1%

このうち29.1%が「月光族」であると回答した。

(2)金銭:親孝行

「毎月両親にお金を渡す」―38.2%

その金額は、

1000元以下(〜約1万3000円)―29.0%

1000〜2000元(〜約2万6000円)―6.9%

2000元以上―2.3%

親から援助を受ける「ニート」は4.8%に過ぎなかった。

(3)金銭:貯金

1万元以下(〜約13万1000円)―26.7%

1万〜5万元(〜約65万5000円)―27.4%

5万〜10万元(〜約131万円―10.5%

10万元以上―14.2%

(4)消費:自動車

持っている―13.5%

2年以内に購入予定―19.7%

2年以内の購入計画なし―66.8%

(5)消費:不動産

(自分のお金で)一括払いで購入可能―24.2%

購入する場合、両親の援助が大部分―21.6%

自分の貯金が大部分―17.1%

全額親からの援助―15.7%

不動産購入の目的は、約4割が「結婚のため」と回答した。

(6)生活:恋愛・性生活

大学生の時に恋愛―26.6%

社会人になってから―31%

一夜限りの関係については、「大学生のときに経験」(24.9%)、「今だに経験なし」(18.0%)だった。

(7)生活:ストレス

ストレスが非常に大きい―52.6%

ストレスの大きさは70年代、90年代生まれを超える―37.0%

その原因については、「生活」(48.1%)、「仕事」(29.7%)、「家族の自分に対する過度な期待」(3.5%)などだった。

(8)仕事:

転職経験あり―54.5%

転職を考慮中―46.8%

定年まで今の会社に勤めたい―12.2%

また、67.85%が「現在の生活レベルに満足していない」と答えた。

(9)理想:(項目選択調査ではなく、文章で個別回答させた。多かった内容は次の4点)

1)自動車とマイホームの所有

2)事業の成功

3)金持ちになる。特にオーナーになる

4)公務員や科学者など社会の役に立つ人になる。(翻訳・編集/HA)

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