プロデュースドラマ「熊猫人」が惨敗、ジェイ・チョウ「頭おかしい」批判に同意―上海市

Record China    2010年1月30日(土) 12時11分

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2010年1月29日、人気アーティストのジェイ・チョウが、上海で行われたプロデュース&出演ドラマ「熊猫人」の上映会に登場した。

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2010年1月29日、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が、上海で行われたプロデュース&出演ドラマ「熊猫人」の上映会に登場した。中央社が伝えた。

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「熊猫人」はジェイがプロデュース&出演のドラマで、ジェイの弟分バンド・ナンチュエンママ(南拳媽媽)メンバーはじめ、人気俳優ショーン・ユー(余文楽)やエリック・ツァン (曾志偉)、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ジェリー・イェン(言承旭)ら、豪華メンバーが話題になっている。

ナンチュエンママの宇豪(ユーハオ)演じる英雄・パンダマンが活躍するドラマだが、ジェイによるとパンダマンは“中華圏が生んだ初のヒーロー”。1億1000万NTドル(約3億1000万円)という巨額製作費を投じた同作品に大きな自信をみせていた。

「熊猫人」は中国で、一部のテレビ局ですでに放送スタートしているが、最低視聴率記録を更新する最悪の滑り出しに。さらにその荒唐無稽とも見えるストーリーから、ネット上では番組内容に対し「頭がおかしい」との批判も飛び出している。

この痛い反応について聞かれたジェイは、「確かに頭がおかしいかもね」と平然とした様子で語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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