2009年1月12日、スタートまであと4か月半と迫った上海万博の開催会場では、建設作業がすでに佳境に入っている。チャイナフォトプレスの報道。

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今年5月1日より上海市の上海世博園で開幕する上海国際博覧会。328haの敷地に約200の国と地域が出展し、期間中に7000万人の来場客を見込んでいる。

日本出展のパビリオン「かいこじま」をはじめ、ユニークな建築が立ち並ぶ会場も、建設作業がほぼ終了。これまで汗水垂らして建築作業に打ち込んできた建設作業員も1人、1人とまた姿を消し、開催前につかのまの静寂を迎えている。(翻訳・編集/愛玉)