＜中華経済＞北京市が太陽エネルギー利用促進、毎年27億円投じ
Record China 2010年1月8日(金) 6時31分
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6日、北京市の発展改革委員会など5部門は、同市での太陽エネルギーの利用促進に関する文書を連名で発表した。写真は太陽エネルギーを利用した大規模建造物として有名な山東省徳州市の日月壇・微排ビル。
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2010年1月6日、北京市の発展改革委員会など5部門は、同市での太陽エネルギーの利用促進に関する文書を連名で発表した。
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公共施設や学校、住宅などへの太陽光温水システム導入やソーラーパネル設置、公園でのソーラーライト設置など、「黄金陽光」と名付けた6大プロジェクト推進のため、今年から毎年、最低2億元（約27億円）を投じる。
市では補助金支給などにより、3年間で65億元の投資波及効果を見込んでいる。（翻訳・編集/東亜通信）
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