ビビアン新年の抱負は「家族サービス」、気になる人気俳優との恋愛は?―台湾

Record China    2010年1月4日(月) 23時20分

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2010年1月3日、ドラマ「恋愛兵法」の放送開始をひかえ、主演のビビアン・スーが作品をPRした。

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2010年1月3日、ドラマ「恋愛兵法」の放送開始をひかえ、主演のビビアン・スーが作品をPRした。自由時報が伝えた。

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昨年は6月に父親が入院して生命の危険に瀕し、さらに最愛の祖母の死も経験。実弟の結婚が唯一の明るい話題と、激動の1年を送ったビビアン。2010年の抱負について、なるべく台湾での仕事を多くして、家族と一緒にいる時間を作りたいと話している。

現在、大ヒット映画「海角七号/君想う、国境の南」のサミュエル・ウェイ(魏徳聖)監督最新作「賽徳克巴莱」を撮影中のビビアン。同映画では、資金不足から製作一時中断もうわさされており、ビビアンも先日、自身の不動産を売って製作に協力したいと話したばかり。

映画についてビビアンは、“言ったことは守る”という自分の姿勢に変わりはないが、ウェイ監督からは「気持ちだけ受け取る」と言われたといい、「監督にはスポンサーも多いし、映画は必ず完成できるはず」と熱く語っていた。

一昨年から、香港の人気俳優スティーブン・フォン(馮徳倫)との交際が取りざたされ、先月は台湾で行われたスティーブンの監督映画「跳出去」上映会にも姿を見せたビビアン。さらに交際説の信ぴょう性を深めたこの行動だが、ビビアンは「友達に頼まれたら、私は絶対にやる人なの」と語り、恋人関係を暗に否定していた。(翻訳・編集/Mathilda

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