中央アジア・中国間の天然ガスパイプラインが完成=ロシアの不安招く―中国

Record China    2009年12月15日(火) 2時52分

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2009年12月、天然ガスパイプラインが完成するなど中国による中央アジア資源の獲得が進んでいる。米ラジオ局・ボイスオブアメリカは、ロシアが中央アジアから中国への天然ガス輸出に神経を尖らせていると報じた。写真は河北省の天然ガス備蓄基地。

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2009年12月13日、胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席はトルクメニスタンを訪問した。翌14日には天然ガスパイプライン(トルクメニスタンからウズベキスタン、カザフスタンを経由して中国に到達)の開通式典に出席する。米ラジオ局・ボイスオブアメリカは、ロシアが中央アジアから中国への天然ガス輸出に神経を尖らせていると報じた。環球時報が伝えた。

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ロシア紙・独立新聞は、中国が中央アジアにおけるロシアの主要なライバルになったと指摘した。専門家は、中国が上海協力機構及び中央アジア各国との二国間関係を通じて資源獲得に乗り出していると指摘している。一部ではロシアは中央アジアエネルギー市場の独占的地位を失うなど戦略に失敗したとの声も上がっている。

一方でパイプライン開通はロシアにとっても有利に働くとの見方もある。ロシアの情報サイト・BFMは12月10日、トルクメニスタンの天然ガスが欧州に輸出されなかったことはロシアにとって有利に働くとの専門家の意見を掲載した。(翻訳・編集/KT)

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