2009年12月10日、映画「レッドクリフ」などで人気の女優ヴィッキー・チャオ（趙薇）がこのほど、雑誌インタビューでセクシーな話題を赤裸々に語った。NOWnewsが伝えた。

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このほど女性ファッション誌「marie claire」のインタビューを受けたヴィッキーは、「7年間を振り返る」というもともとのテーマを自らひっくり返し、「刺激のある話題の方がウケるから」と、自主的にセクシーな話題を提供。最近見た夢の中でのエッチを赤裸々に語り、インタビュアーを驚かせたという。

ヴィッキーによると、まったく恋愛感情を抱いたことのない知り合いの男性が夢に登場し、一線を越えてしまったという。しかし、「そんなバカな…」と戸惑いつつの行為だったので、「夢の中なのに道徳観が邪魔をして、ぜんぜん楽しめなかった」と笑顔で語っている。エッチをする夢は「最近とっても多い」というヴィッキーだが、相手になった男性については、「有名人なので明かせない」という。

中国では「礼貌性上床」（礼儀上の性行為）という言葉が話題になっており、これは恋愛関係にない男女が一室にいる場合、性行為に及ばないと互いの異性としての魅力を「感じない」ことになるというもの。これについてヴィッキーは、「以前ならエッチはどんな場合でも女性が“被害者”だった。今は男女がお互いの魅力をほめたたえるもの」と話し、性行為への大らかな解釈を示していた。（翻訳・編集/Mathilda）