経済力つけた中国人、欧米に流出した古美術品を大量に「買い戻し」―英誌

Record China    2009年12月3日(木) 15時0分

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11月26日、英紙は、19世紀後半から20世紀初めにかけて欧米諸国に大量に流れた中国の古美術品を、経済力をつけた中国人収集家が破竹の勢いで買い戻していると報じた。写真は海外から買い戻された清朝の歴代皇帝、康熙帝の玉座。

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2009年11月26日、英紙エコノミストは、19世紀後半から20世紀初めにかけて欧米諸国に大量に流れた中国の古美術品を、経済力をつけた中国人収集家が破竹の勢いで買い戻していると報じた。1日付で新華網が伝えた。

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記事によれば、中国の古美術品の買い手はもはやかつての欧米人収集家ではなく、中国人収集家が主役となっている。中国では建国から長い間、古美術品を持つことが禁止されてきたが、改革開放をきっかけに収集家の存在が徐々に認められるようになった。今では経済力をつけた中国各地の収集家がこれまでの鬱憤を晴らすかのように、高価な品をどんどん落札していく。中国人収集家が特に好むのは染付磁器。乾隆帝など歴代の清朝皇帝にまつわる品に人気が集まっている。

サザビーズ中国芸術部の仇国仕(チョウ・グオシー)国際主管によれば、04年に取引のあった中国人収集家は70人で取引額は約1000万ドルだった。だが、今年はそれぞれ195人、約7000万ドルに跳ね上がっている。(翻訳・編集/NN)

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