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<在日中国人のブログ>外国人が高齢化社会の日本を支える新戦力に

配信日時:2009年11月30日(月) 12時20分
<在日中国人のブログ>外国人が高齢化社会の日本を支える新戦力に
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28日、日本華字紙・中文導報の張石副編集長は、ブログに「外国人が日本の高齢化社会を支える新戦力になりつつある」と題した記事を掲載した。資料写真。
2009年11月28日、日本華字紙・中文導報の張石(ジャン・シー)副編集長は、ブログに「外国人が日本の高齢化社会を支える新戦力になりつつある」と題した記事を掲載した。

その理由として、張氏は以下の3点を挙げている。

(1)都市型の人口構造
財団法人入管協会が発表した「平成21年版 在留外国人統計」によると、外国人登録者のうち20歳代の人は合計63万1804人で、外国人全体に占める割合は最大の28.5%。次いで30代、40代の順となっており、20代と30代を合わせると52.6%に上る。日本の人口構造は少子高齢化が進行した「ひょうたん型(農村型)」だが、在日外国人の人口構造は労働力が主要年齢層の「星型(都市型)」となっている。

(2)国際結婚家庭は出産に積極的
日本社会の国際化が進むなかで、国際結婚による出生数も大幅に増加している。出生率は日本全体では低迷を続けているが、国際結婚夫婦においては上昇傾向にあり、中でも日中カップルは飛び抜けて高い。国際結婚は日本の婚姻形態の重要な一部分となっており、少子高齢化が進む日本において、人口増加と積極的な出産の新戦力になっている。

(3)外国人の受け入れが進む介護業界
東京都社会福祉協議会が今年8月に実施した調査によると、都内101か所の高齢者施設に、196人の外国人スタッフが働いていることが明らかになった。196人中180人が女性で、全体の9割を占める。年齢構成をみると、40〜49歳が75人(38.3%)、30〜39歳が64人(32.7%)、50〜59歳が27人(13.8%)。国籍ではフィリピンが109人(55.6%)で最も多く、次いで中国(台湾を含む)36人(18.4%)、韓国35人(17.9%)の順となっている。(翻訳・編集/SN)

●張石(ジャン・シー)
日本華字紙「中文導報」副編集長、記者。在日中国人や日中関係などについての記事を多く発表している。著書に小説「東京傷逝」「三姐弟」など。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
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