2009年10月30日、台湾のバラエティ番組「康熙来了」のライブショーが四川省成都市で行われ、司会の小Sことシュー・シーディー（徐熙[女弟]）とツァイ・カンヨン（蔡康永）はじめ、ショウ・ルオ（羅志祥）、スタンリー・ホアン（黄立行）らが出演した。NOWnewsが伝えた。

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毒舌キャラで知られる小Sだけに、ゲストで公私共に親しいショウ・ルオの「恋愛史」を次々に暴露するなど、ステージ上でも大暴れ。さらに人気女性タレントたちの名前まで挙げて、「ジョリン・ツァイ（蔡依林）はチビ、リン・チーリン（林志玲）はデカすぎ！」とジョークを交えて辛口批判を連発し、会場の爆笑を誘っていた。

番組でも、特に男性ゲストには決して甘い顔を見せず、無理な要求に従わせてしまう手腕で有名な小Sだが、この日もスタンリーやショウが格好の餌食に。スタンリーは自分が口紅を塗って、キスで小Sの唇に色を移すよう要求され、逃げ腰ながらもしぶしぶ従い、上機嫌の小Sは「この場にダンナがいないから、何でもできる」と絶好調の様子だった。（翻訳・編集/Mathilda）