<ビッグマック指数>世界1東京に肉薄、アジア2位に=高い消費力裏付け―香港

Record China    2009年10月12日(月) 19時11分

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10日、英経済誌エコノミストが発表したビッグマック指数によると、香港のアルバイターの消費能力は、日本の東京に次いでアジア2位になったことが分かった。写真は南京のマクドナルド。

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2009年10月10日、英経済誌エコノミストが発表したビッグマック指数によると、香港のアルバイターの消費能力は、日本の東京に次いでアジア2位になったことが分かった。中国新聞社が伝えた。

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ビッグマック指数とは世界73都市の労働者の消費能力を計る指数で、ビックマックを購入するために必要な労働時間を計算し、各都市における消費能力のバランスを計る指標となるものとされている。

アジア地区においては、香港が平均14分と、12分の東京に次いで2位となった。同記事によると、東京、カナダ・トロント、米・シカゴの3都市が世界での消費能力1位、香港は第3グループとなっている。台北、上海シンガポールなどその他のアジア都市は、20〜36分という結果になった。(翻訳・編集/中原)

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