米高官夫人に露天式トイレ強いて、中国の評判がた落ち=ただし、レーガン大統領訪中時の話―中国

Record China    2009年5月23日(土) 21時35分

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21日、人民日報は「レーガン時代に起きた中国外交上のトイレ騒動」と題した記事で、中国が西側各国と国交を回復したばかりの時代の、習慣の違いから発生した外交上の笑えるトラブルなどを特集した。写真は訪中時に復旦大学で講演したレーガン元大統領。

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2009年5月21日、人民日報(電子版)は「レーガン時代に起きた中国外交上のトイレ騒動」と題した記事で、中国が西側各国と国交を回復したばかりの時代の、習慣の違いから発生した外交上の笑えるトラブルなどを特集した。

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中国では、酒の席でお互いに酒を勧め合い、とことん飲み交わすのが親交度を測る一種のバロメーターにもなっている。ある駐カナダ中国大使館員が、この習慣をそのままカナダ政府高官に対して行い、徹底的に酒を勧めたため、マナー知らずと受け取られ、それ以降カナダ政府から相手にされなくなってしまった。

当時は「中国の外交官は海外では1人(または夫婦のみ)で外出してはならない」との規律があり、外出する際は必ず第3者の秘書や通訳を連れて行く必要があった。しかし、パーティーに招待された場合、食事は招待者の人数分しか用意されておらず、規律に従い無理やり同行させられた秘書は食事の時間中、呆然と眺めるのみだった。

1984年、米レーガン大統領(当時)が現役の米大統領として初めて中国を訪問し、一行は万里の長城を観光した。現地には貴賓用のトイレが1か所しかなく、平時は鍵がかけられていた。大統領と夫人が貴賓用トイレを使用した後、お供の米女性高官や米高官夫人たちがまだ用を足してなかったにもかかわらず、再び鍵をかけられ、貴賓用トイレは使用不能に。抗議もむなしく受け入れられず、同行した米女性たちは、地面に掘った溝に板をかけただけの中国式露天トイレで用を足さざるを得ず、中国の評判はがた落ちとなったという。(翻訳・編集/HA)

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