中華圏エンタメ10周年賞、「影響力ある俳優・女優」にチェン・クンとスー・チー―北京市

Record China    2009年3月26日(木) 15時26分

拡大

2009年3月25日、「光線伝媒」などが主催するエンタメ界の祭典「見証十年・真維斯娯楽大典」が北京市で行われ、トニー・レオン、スー・チーらが出席した。

(1 / 8 枚)

2009年3月25日、中国最大のメディアエンターテインメントグループ「光線伝媒」(Enlight Media)などが主催するエンタメ界の祭典「見証十年・真維斯娯楽大典」が北京市で行われ、トニー・レオン(梁朝偉)、スー・チー(舒淇)らが出席した。中国新聞社が伝えた。

その他の写真

「見証十年・真維斯娯楽大典」は、「光線伝媒」の設立10周年を記念して、この10年間で映画・ドラマ・音楽・ファッション・チャリティーの5部門で特に活躍したタレント21人を表彰するもの。会場には中国をはじめ香港・台湾のトップスターが集結し、中華圏エンタメ界の権威ある賞の行方に注目が集まった。

映画界では、最高賞の「最も影響力のある男優賞」および同「女優賞」に、中国のイケメン俳優チェン・クン陳坤)とセクシー美女のスー・チーが、「最も人気のあるタレント賞」に歌手で女優のミリアム・ヨン(楊千[女華])が選ばれた。また、「最も観客に影響を与えた映画賞」には、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の「楽園の瑕」が選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携