南シナ海に護衛艇を派遣、領有権を誇示―中国

Record China    2009年3月11日(水) 16時20分

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10日、中国が領有権を主張する南シナ海の南沙諸島と西沙諸島に向け、中国の漁船を護衛する護衛艇が広東省広州市を出発した。写真は上空から撮影した南シナ海。

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2009年3月10日、中国が領有権を主張する南シナ海の南沙諸島と西沙諸島に向け、中国の漁船を護衛する護衛艇が広東省広州市を出発した。11日付で環球時報が伝えた。

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南シナ海に派遣された護衛艇「311」号(4450t)はもともと中国海軍南シナ海艦隊に所属していたが、06年に中国農業部南シナ海区漁政局に移管。今後は排他的経済水域(EEZ)内や南沙諸島、西沙諸島近辺を航海する中国漁船の護衛などを担当する。

記事によると、近年、南シナ海沖で中国漁船が外国の艦艇に威嚇を受けたり、違法に拿捕されたりする事件が多発。最近はフィリピンやマレーシアも領有権を強く主張し始めた。そのため、同海域内での警備を強化し中国領であることを主張するため、今回の措置に至ったという。

中国農業部南シナ海区漁政局の呉壮(ウー・ジュアン)局長は、「同海域の領有権を守るため、今後3〜5年間で護衛艇の数を増やす」とコメント。現在建造中の護衛艇(2500t)が、2010年から新たに任務に加わることも明らかにした。(翻訳・編集/NN)

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