2009年2月22日、新ドラマ「終極三国」の発表イベントが台北市内で行われ、出演者のキミ・レン（任容萱）らが出席した。新娯楽在線が伝えた。

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台湾で今月末からスタートする新ドラマ「終極三国」は、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）のケルビン・チェン（辰亦儒）やアーロン・イェン（炎亞綸）らが主演した「KO One 〜終極一班〜」および「終極一家」のパート3として注目の作品。さらに、台湾きっての女性アイドルユニットS．H．Eのメンバー・Selinaの妹、キミ・レンがドラマデビューを果たしている。

もともと芸能界志望だったキミだが、参加したかったオーディションが募集年齢に達していなかったため、代わりに姉のSelinaが行って合格してしまった、という変わったエピソードも披露。念願叶って芸能界デビューを果たしたキミによると、姉からのアドバイスは「自分で模索するように」とただ一言だったという。（翻訳・編集/Mathilda）