08年事故死亡10万人以下に、小規模炭坑の閉鎖が奏功―中国

Record China    2009年1月18日(日) 20時1分

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17日、08年度に中国全土で発生した各種事故は41万件、死亡者は9万人余りと発表。死者数は95年以来、初めて10万人を下回った。写真は08年12月31日、貴州省安順市の炭坑で発生した出水事故。

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2009年1月17日、国家安全監督管理総局駱琳(ルオ・リン)局長は全国安全生産業務会議の席で、08年度に中国全土で発生した各種事故は41万件、死亡者は9万人余りと発表した。07年度と比べると、共に9万件、1万人余りと減少し、各種事故での死者数は95年以来、初めて10万人を下回った。工人日報の報道。

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特に被害の大きい炭坑関連の事故を重く受け止めていた同局では、炭坑に関する改善を進めてきた。中でも、05年より進めてきた小規模炭坑の閉鎖が功を奏し、08年末までの3年間に閉鎖した炭坑数は1万2155か所。これにより、08年度の全国炭坑事故発生件数とそれによる死亡者数はそれぞれ19.3%と15.1%減少した。

同局では、今年度も引き続き小規模炭坑の整理に重点を置き、2010年には小規模の炭坑数を1万か所以内に抑える意向だ。同時に鉱物資源の開発利用規制も強化し、非合法な採掘の取り締まりなどを強化していく方針。駱局長は、09年は「安全生産年」とし、同局では多項目に渡る措置を通じて事故数、負傷者数を抑えたいと述べた。(翻訳・編集/中原)

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