中国経済は2027年までに米国を追い越す―シンガポール華字紙

Record China    2008年12月10日(水) 11時56分

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9日、中国経済は2027年までに米国を追い越すとシンガポールの華字紙が報じた。資料写真。

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2008年12月9日、シンガポールの華字紙「聨合早報」は、中国経済は2027年までに米国を追い越すと報じた。中国新聞網が伝えた。

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シンガポールの国立大学、リー・クアンユー公共政策大学院(LKY―SPP)のキショア・マブバニ(Kishore Mahbubani)学院長、インド・ニューデリー政策研究センターのプラタップ・バヌー・メータ(Pratap Bhanu Mehta)氏らが「21世紀はアジアの時代か」をテーマにした討論番組に出席した際、マブバニ学院長が発表した。インドも2043年までには米国を追い越すとしている。

同学院長は、「現在の経済危機を考えると、その時期はもう少し早まるかも知れない」と述べる一方で、経済的な立場が弱まった欧米諸国が依然として国際通貨基金(IMF)や世界銀行のトップにしがみつき「アジア人に譲りたがらない」と批判した。

これに対し、米プリンストン大学教授で国際政治学者のジョン・アイケンベリー(G.John Ikenberry)氏は、「アジアの台頭は認めるが、それが欧米諸国の終わりを意味するものではない」と反論、「今のアジアの繁栄は、西洋モデルがアジアでまいた種が花開いた結果。アジアが西洋の体制に溶け込み始めたということだ」と述べた。

このほか、かつて“アジア経済の手本”と呼ばれたタイ経済を例にとり、「中国とインドの台頭も長くは続かない」といった意見も出された。(翻訳・編集/NN)

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